近年、高度情報社会の拡大発展、職業・ライフスタイルの多様化等を背景に、人々の不安、ストレスや疲労は益々多様化し、日常生活におけるQOLの低下が懸念されはじめています。
また、こうした状況に対応するかのように、癒し、抗疲労、リラクゼーション、メンタルヘルスケア等に関するビジネス(商品・サービス・施設等)市場が急速に拡大してきていますが、科学的根拠に基づいた商品やサービス、施設等であるかどうかが明確になっていないものも多くあります。
特に最近では、科学的根拠を持たない商品やサービス等によって健康被害を受ける消費者の数も増加しています。
その一方で、「実証実験を着実・慎重に行い、論文等によってその成果も発表されている、科学的根拠に基づいた商品やサービス」も、市場に展開されています。
当センターは、そうした玉石混交の癒し(抗疲労)関連市場において、最新の知見によって科学的根拠に基づいた商品・サービスであることを評価し、その評価された商品等を広く市場に認知していただき、消費者の安心・安全を支援する機能を担います。
それら安心・安全を支援する機能を担うことにより、ヘルスケア産業分野において、産官学医が互いに協力し、健全な新市場創造・発展を推進していく拠点となることを設立の主旨といたします。
2008.05.13更新